田畑 仁
ナノエレクトロニクス研究者
京都大学工学部卒 博士(理学)(大阪大学)。東京大学大学院工学系研究科教授。強誘電体や磁性体を用いた次 世代メモリーの開発の中で、自然が創りだした究極のメモリーとも言えるDNAに着目。以来、マテリアルサイエン スをバックボーンに、生命から情報処理や物理構造などの着想を得て、まったく新しい電子デバイスを開発してい る。電子工学で嫌われるノイズ、すなわち”ゆらぎ”を逆に利用したエレクトロニクスの可能性を語る。
田畑 仁
ナノエレクトロニクス研究者
京都大学工学部卒 博士(理学)(大阪大学)。東京大学大学院工学系研究科教授。強誘電体や磁性体を用いた次 世代メモリーの開発の中で、自然が創りだした究極のメモリーとも言えるDNAに着目。以来、マテリアルサイエン スをバックボーンに、生命から情報処理や物理構造などの着想を得て、まったく新しい電子デバイスを開発してい る。電子工学で嫌われるノイズ、すなわち”ゆらぎ”を逆に利用したエレクトロニクスの可能性を語る。