赤瀬 達三
デザインディレクター

博士(工学)東京大学。千葉大学特別講師。黎デザイン総合計画研究所社長。
営団地下鉄やみなとみらい線、つくばエクスプレスなどの交通施設やアークヒルズ、六本木ヒルズなどの大規模複合施設のサイン計画に従事。公共施設等に設置される案内標識の体系であるサインシステムの第一人者。

篠田 裕之
触覚研究者

東京大学大学院新領域創成科学研究科複雑理工学専攻教授。東京大学大学院計数工学専攻修士課程修了。
1998年に触覚受容器を選択的に刺激することで触感を再現する原理を提案、2008年に何も触れていない皮膚に空中で触感を生成できる超音波触覚ディスプレイを世界で初めて開発するなど、触覚を含む感覚への働きかけによって人間を支援する問題についてハードウエアレベルからの提案を行っている。

鈴木 亮平
アーバン・デザイナー

NPO法人urban design partners balloon 代表
株式会社MeHiCuLi 代表取締役
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻都市デザイン研究室・博士課程
2010年、大学院生6名でballoonを設立。2012年にNPO法人化。
“たなカー&ぷらっと”というアイデアを基に、全国で住民・行政のパートナーとして、まちづくり活動を展開中。